2021年10月4日
その27 イギリスの作曲家たち スマイス
2021年11月のリサイタルで演奏する、
Ethel Smyth (エセル・スマイス 1858~1944)を
ご紹介させていただきます。
2019年12月22日
その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード Charles Villiers Stanford (1852~1924) はアイルランド出身の作曲家です。
2017年3月8日
その21 質問と沈黙
私がイギリスで習ったD先生は、とても質問の多い先生でした。
初めてレッスンをしていただいた時の最初の質問は、
「What is “music”? 」(“音楽”とは、何のことだと思いますか?)
2016年4月5日
その20 After you 「どうぞお先に」
日頃、街を歩いていて「イラッ」とすること、まぁ、色々とあるとは思いますが・・・
①手動のドアを開けて通る時、②エレベーターを降りる時、、、、あるある、ではないでしょうか。
2016年1月13日
その19 ピエール・ブーレーズ氏の思い出
イギリス留学中、大学院に在籍していた頃のある日。
ヴァイオリンの先生から突然、あるオーケストラのヨーロッパツアーの仕事を紹介されました。
2015年12月27日
その18 永遠のあこがれ
年の瀬となり、母が何かと、空いた時間にごそごそ、ごそごそ・・・と家のあちこちの整理をしています。大掃除ならぬ大片付けということなのか、そういう訳ではないのか・・・。
そしてどこかから、一枚のコンサートチラシを発見して来ました。
2015年12月2日
その17 「雨の歌」の想い
去る2015年11月29日に行ったリサイタルの舞台上でお話したことを、文字にまとめました。
照れくさくてお話できなかったところもあり、書き加えております。
2015年9月13日
その15 「リサイタル」とは
「リサイタル」という言葉はクラシック音楽界以外ではあまり馴染みがないかもしれません。
recite 〔暗誦する、吟誦する〕 という意味の英語から来ています。
2015年8月9日
その11 イギリスの国歌
イギリスの国歌は、「女王陛下万歳(God save the Queen )」といいます。現在は国王がエリザべス2世なので「Queen」となっていますが、もしも国王が男性になれば、国歌は「God save the King」と名前が変わり、該当箇所の歌詞もKingに変わります。
2015年7月18日
その5 ロンドンでの最初の日々
ロンドンでの大学生活が始まりました。
学部の一年生に入ったので、必修授業も沢山あり、宿題も毎週出ます。
毎日毎日英語漬け。でも、ぜんぜん言葉が解らない!
2015年7月17日
その4 留学したわけ
私は、7年間イギリスに留学していました。
19歳から26歳というとても柔軟な時期に外国に暮らしたということは、私にとってとても大事な意味があり、このイギリス生活抜きにしては、今の私はあり得ません。
